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母校と同窓会と私、野呂幸司さんの場合

「東高は、野呂幸司を創った学校だ!」母校と同窓会と私、野呂幸司さんの場合_f0147468_1412452.jpg
 写真は2007年関東青雲同窓会で校歌を合唱する野呂さん(中央右側)を撮影したものです。同窓会で目立つ存在の先輩で、今まで何度かお会いし積極果敢なお姿を見てきました。
 「野呂幸司氏と凍れるいのち」に続き当ホームページ2度目の登場です。
 この「母校と同窓会と私」のシリーズ第3段。札幌支部の代表一人として野呂さんを候補に考えましたが、平成20年度の青雲同窓会の前にアポを取るか否か迷っているうちに当日を迎えました。
 同窓会の野呂さんの挨拶の中で青雲魂とは何かを語る力強い言葉を聞き、これは取材するべきだと思い立ちインタビューを申込んで、懇親会後に会場下のロビーでお話を伺いました。
 「(人間誰しも)今いやな気持ちがあると思うよ。同窓会に参加するとすばらしい先輩や後輩がいる。その中で今の現実を乗り越える知恵と元気をもらって帰る。それが同窓会の最高の姿なのだ」という言葉にひとつの答えを得たような気がしました。
 同窓会を組織として運営するなら問題がいろいろ発生します。しかしこの言葉を目標にするような会にしたいと思いました。

 *「30年史」「50年誌」を入手しました。新しい写真を加え、東高あの時あの頃等に追加していく予定です。

主な更新
 東高あの時あの頃・・・刷新
 牛はもういない・・・・新たな項目と写真を追加
 ひんがしの杜・信太郎の池の謎・・・・・2008年夏のひんがし杜と信太郎池の写真を追加
 岡村初代校長の胸像除幕式・・・・・2008年夏撮影の写真、「30年史」から校長先生の思いでの座談会、「函館市立中学通報」から「植樹計画」を追加 

by higashikou-shiryo | 2008-08-23 14:50  

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